明日には笑えるやろか〜🎵
こんにちは!いかがお過ごしですか?
なにかインスピレーションを受けたデザインはないかな〜と過去を遡ってみたら
昨年の秋頃に、新宿で期間限定で開かれていた『クリープハイプのすべ展』という展覧会がすごく感動してとても楽しい空間だったので、みなさんにもシェアしたいと思います。
1枚目から衝撃的かもしれません。笑
こちらは『社会の窓』という曲の世界観をイメージしたブースになります。
友人が社会の窓を覗いている写真です笑
この社会の窓の中を覗くと、「余計なお世話だよバーカ」という曲の中の歌詞が書いてあります。少しひねくれている歌詞が特徴のクリープハイプの世界観がそのまま反映されていて清々しかったです。
2枚目のこちらは『愛の標識』という曲のブースになります。
交通標識に歌詞が書かれててそれがブースいっぱいに設置されていて、
どこに進んでも愛は行き止まり、うまく進まないという意図がこの標識のデザインと設置をみて思いました。
この写真はポップでありながらも少しレトロっぽいデザインの中にクリープハイプのやるせない歌詞があることで心地よい違和感が出ているなと感じてとても気に入っています。
続いてこちらは、『寝癖』という曲のブースです!
これはファンとしてとても感動しました。
実はこの曲のMVにこのような洗面台が出てくるんですよ!!
まさにMVの世界に入ったようでした。
この引き出しの中はどんなだったかは覚えていないんですが、
空虚な中にちゃんと芯がある男女の生活の空気感が歌詞どうりに再現されていました。
最後に一押しの『イノチミジカシコイセヨオトメ』のブースです
私はこの曲自体が大好きでこのブースにはいった瞬間ニヤケが止まりませんでした照
夜の世界の看板に歌詞が書かれていてぱっと見てクラブ街にあっても違和感のないデザインです。
このピンクのネオンや紫、イエローなどの配色がとてもえっちくて可愛い。
グラデーションになっているところと間のブラックが締め色になってて本当にすこです笑
この展覧会はブースごとに曲も流れているので視覚だけでなく聴覚からもクリープハイプの曲の空気や世界観を体感することができてとても幸せな時間を過ごせました。
是非、またこのような展覧会が開催されたらいきたいと思いました。
デザインとは関係なくなってしまうと思いますが、クリープハイプの魅力についてお伝えする機会がありましたらまたシェアさせていただきたいなと思いました。
とても素晴らしいバンドです。
最後までみていただきありがとうございました。
p.s.こんな感じでええんやろか、、、、
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